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私の失敗体験

[2023.09.20]

「私の失敗体験」。。。というよりも、「苦手だな~」と思うこと。

それは「就活講座」のプログラムにある「面接のマナー」と「面接の模擬練習」です。

 

再就職するにあたっては、「面接」は避けては通れない通過点です。

さらに、「重大な局面」であることは間違いないわけで、それゆえ「失敗したらどうしよう」⇒「緊張してしまう‼」のであります。

「緊張する」=「思い通りに頭と身体が動かない」という、まったくもって情けない状態に陥ります。

一言でいえば「頭の中真っ白」。。。(トホホ)

 

お辞儀のマナーひとつとっても、

会釈:15°   敬礼:30°  最敬礼:45°の角度。。。

これらを忠実に再現するって本当に難しいです(私の場合、頭が先行しすぎる傾向&猫背)。

練習の段階だというのに、「究極の緊張状態」に突入してしまいます。

 

「模擬面接」では実際に個室へ入るところから、挨拶、自己紹介、着席、質疑応答、御礼、退席といった一連の流れを練習します。

もう、お辞儀の角度なんか、頭からすっ飛び、質疑応答はしどろもどろ。。。

目が泳いでしまいます。

 

対応頂いたスタッフからは

「もう少し笑顔で対応すると印象がよくなりますね!」

とのアドバイスを頂きましたが、ド緊張状態なので顔がこわばるこわばる(笑) 

余裕が全く無く、笑顔なんかつくれません。

 

そんなトホホの私ですが、一つ気づいたことがあります。

それは「練習を重ねれば、少しだけ余裕が生まれる」ということです。

そうなんです。練習を重ねれば緊張度合いがほんの少しですが和らぐのです。

ということは「緊張しなくなるまで練習したら良いではないか⁇」という単純細胞の私の頭は理解したのです。

たぶん本番の面接時は、ド緊張して当たり前、ならば、練習時だけでも余裕を持ちたい、ならばならばタクサン練習すればよいではないか⁇

 

というわけで、せっかくの「就活講座」のプログラム。

まだ1度目の練習しか行っていませんので、次回の「模擬面接」までには、自己学習を含め、練習に練習を重ねて「緊張する暇がない」くらい練習しまくり、「面接の鬼」になれるといいなぁ。。。

「自分はそんな大層な人間ではない」と言い聞かせ、下準備をキッチリこなし、緊張しなくなるおまじないの一つでも加えて「模擬面接」に取り組みたいと思います。

はぁ~、でもやっぱり緊張しちゃうんだろうなぁ~

 

 

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