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各プログラムで取り組んだこと

[2023.09.13]

りんくでは、様々なプログラムがございます。

基本的には「障がいを抱えていても就職し、就労を定着化させる」が目的の内容です。

詳細については、ブログだけでは説明しきれませんので、今回は割愛致します。

 

私の「取り組んだこと」。。。りんくではプログラムだけではなく、「りんく内実習」として「内職作業」と呼ばれる、企業様から頂いた、「簡易労働」の時間があります。

「内職作業」=「本当に簡単な単純作業の繰り返し」です。

しかし、外部企業様から正当な報酬を頂いての作業ですので、決して安易な気持ちで行ってはならないと考えます。

この「内職作業」。。。私は正直。。。。。。。。。。。「嫌いじゃないです♪」

 

もともと、モクモクとコツコツ作業をすることが好きであり、性に合っているようで、決して「イライラ」したり「しんどいな~」とか「単純すぎてつまらんな~」とは思うことなく、マイペースでこなしました。

確かに「単純作業の繰り返し」を長時間続けるには、それなりの集中力と忍耐力が必要です。

 

作業の後半になると、どうしても「疲労」が襲ってきます。

そんな時、どうするか?

私は頭の中で好きな曲を「流しながら」気分を上げて作業をしておりました。

映画音楽から始まり(ロッキーのテーマ)、好きなアーチストの曲(サザン)等々。特にお薦めはドリフの「ひげダンスのテーマ曲(?!)」を頭の中でループしながら行うと、リズムもノリノリになり、心の状態もリラックスして内職作業を頑張れたものです(笑)

当たり前の注意ですが、あくまでも「自分の頭の中で流す」だけで、決して「鼻歌」など歌ってはいけません。

周囲のメンバーさんにご迷惑をかけること間違いないですから!!

 

作業スピードは決して自慢できる早さではないですが、自分なりにできる最速スピードで、かつ丁寧な仕上がりを目標に頑張りました。

これも集中力に繋がります。

きちんと整列させる、折り目をきっちり付ける‥等。

ある程度慣れてくると、瞑想状態になり、心も体も「無の境地」になるような、ならないような。。。

というわけで、私はこの「内職作業」が、思いのほか嫌いでなく、どちらかというと好きな作業の一つであります。

 

もし内職作業で「つまらんな~」「イライラするな~」となったら、「頭の中で好きな曲を流しながら作業する!」をお勧めいたします。

楽しく根気よく作業出来ること受け合いですよ~♪

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

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