プログラム「オフィスワーク」で取り組み学んだこと
こんにちは、りんくメンバーのWです。
今回は、私がりんくのプログラム「オフィスワーク」で何に取り組み、何を学んだかを書いていきます。
オフィスワークで行う事
- 「オフィスワーク」は、りんくメンバーの4~5人ほどでグループに分かれ、議題に沿った資料を作るプログラムです。
- 1グループの中で「進行」「検索」「書記」「資料作成」などの役割に分かれ、共同で作業をします。
- 時間は前半45分、後半30分の合計75分で資料を制作します。(間に15分休憩が入ります)
- その後、15分ほど作業の振り返りがあります。
- 議題は毎回変わります。(例:おすすめの花火大会や行きたい水族館など)
- 提出する資料はWordやPowerPointなどで制作します。
オフィスワークで学べる事
私は、オフィスワークで2つのことを学びました。
1つ目は、共同作業をする際のメンバーとの「報連相(報告、連絡、相談)の大切さ」です。
2つ目は、わからない事は他のメンバーの方に素直に聞き、「助けを求める」ことです。
1つ目の「報連相の大切さ」では、自身の作業の進捗報告、アイディアや検索した情報の連絡、わからない事や助けが欲しい時に相談をする必要性を実感しました。
報連相が出来ている場合とそうでない場合は、作業の進み方も変わり、作成する資料の出来にも関わってきます。
2つ目の「助けを求める」では、作業が滞らないようにし、周りに迷惑を掛けないことが大切だと実感しました。
私は、わからない事を1人で調べようとして、時間を取ってしまい提出期限の間際になっても作業が終わらない事もありました。
その時に、他のメンバーに助けてもらい、1人で作業するのではなく共同で作業をし、困った場合は助けを求めることが大切だと気付きました。
1人で作業するのではなく、助け合い、協力することで作業も早く終わり、より良いものを作り上げられると思います。
まとめ
オフィスワークでは、共同で作業してコミュニケーションをとるために必要な事をたくさん学べます。
私はこのプログラムで学んだ経験を、これからのプログラムや実際の仕事で活かせるようにしていきたいと思います。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
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