「りんく」の成功体験
はじめまして。
私は就労移行支援事業所「りんく」のメンバーでEともうします。
今回は「りんく」で私が体験した成功体験について紹介させていただきます。
「りんく」では就労に向けての準備のために、何種類かのプログラムをこなす必要があります。
「りんく」のプログラムにはビジネスマナー、JST(職場における対人トレーニング)等を学ぶ講義、就活対策を行うプログラム、実際に働いて工賃が頂ける内職、PCスキルを磨くEGラーニング、実際の就労を想定して企業に訪問して就労を体験するりんく外実習など多くの種類があります。
今回私が成功体験として紹介するのは、りんく外実習についてです。
８月の中旬に私はある企業に派遣され、実際の業務の一部に携わりました。
生鮮食品を扱う企業のバックヤードで包丁を使って野菜を切り、袋詰めする梱包作業や、バーコードの取り付け、売り場に袋詰めした商品を品出しする業務等を行いました。
りんく外実習を始めた当初は、私には接客業を行った経験がなかったので、お客様はもちろん、スタッフの方にも失礼なことを何かしてしまうのではないかと不安な気持ちでした。
しかし「りんく」で学んだビジネスマナーやJSTを活かし、クッション言葉や非言語コミュニケーション、丁寧な言葉遣いを適切におこなうように努力した結果、企業スタッフの方とも良い人間関係を築くことができ、非常に充実したりんく外実習を行うことができました。
この成功体験によって普段、「りんく」内で教わっている様々な知識や経験は実際の職場でも役に立つということが実感でき、今後新しく教わることに対しても高いモチベーションで臨むきっかけになりました。
今後もこのような成功体験を糧に１日でも早く就労できるように病気を治しながら、自分を高める努力を重ねていきたいと考えております。
以上が私の「りんく」における成功体験です。
「りんく」に通所することで就労準備は確実に進みます。
皆さんのご入所をお待ちしております。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。
X（Twitter）も始めました！
↓↓アカウントはこちら↓↓
