私と物作り
こんにちは、りんくメンバーのWです。
今回は、いくつかある私の趣味と、どの様にして趣味になったかの経緯を書かせていただきます。
お菓子
1つ目の趣味は、お菓子を作る事です。
私の中で楽しい記憶として強く残っているのは、家族で色々なお菓子を作った時の事です。
クッキーやベッコウ飴、プリン、パウンドケーキなど様々なものを作りました。
その中でも私はクッキーを作るのがとても好きでした。
材料を混ぜて捏ねていき、型抜きで形をとる作業がとても楽しく感じました。
そして、焼きあがった後に家族で食べる時間もいい思い出になっています。
中学生になってからは一人で作る事も多くなりましたが、お菓子作りを好きでいる気持ちは変わりませんでした。
今でもお菓子を定期的に作り、おいしく出来たり、時に失敗してしまったりしても楽しく、私の良い趣味になっています。
絵
2つ目の趣味は、絵を描く事です。
中学生までは落書き程度ですが、何かを描く事がとても好きでした。
私は動物が好きなので、絵を描く中でも特に動物の絵を描くのがとても楽しく、学校から帰ってきたら夢中になって描いていました。
高校を卒業した後は、動物だけでなく人を描くようになり、そこからパソコンで作成するデジタルイラストに興味を持ちました。
最初はパソコンで絵を描く事は難しく「これは長続きしない」と思っていました。
しかし、何年経った今でも私の主な趣味の一つになっています。
イラストを描いているときは集中でき、描く事だけに向き合う時間が好きで、こちらも良い趣味になっています。
羊毛フェルト
3つ目の趣味は、最近できたのですが、羊毛フェルトで人形を作る事です。
この趣味は、りんくでやってみて、そして趣味に転じたものです。
りんくでの午後にある個人ワークの時間にやる事の一つとして、羊毛フェルトで人形を作る時間がたまにありました。
私は昔から粘土などで立体造形を作るのは好きでしたが、羊毛を針で刺し固めて形を作るという作業が、とても新鮮で楽しく感じられました。
そして、家でも作るようになり、趣味として何体か作って楽しんでいます。
久しぶりに新しい趣味を見つけられ、とても充実した生活を送れています。
私は何かを作るのが好きです。
それは、幼少の頃から今に至るまで変わる事なく、私の中で大切なものになっています。
私にとって物作りとは、日常であり、何かを作るのは当たり前のものとして、これからも続けていきたいです。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。
X(Twitter)も始めました!
↓↓アカウントはこちら↓↓