メニュー

実際に効果があったコーピング4選

[2023.04.15]

みなさん、こんにちは。
りんくメンバーのYです。

 

さて、私Yが務めるブログはこの記事で4回目となりますが、
今回のテーマはタイトルにあるようにコーピングについてです。

コーピングとはストレスを対処するための行動で、実際に行動をとって対処するものから考え方を用いて対処するものまで幅広くあります。

そこで、ここからは私が実践して効果のあったコーピングを2つに分けてご紹介していきたいと思います。
少しでもみなさんの参考になれたら嬉しいです。

 

Yが実践して効果のあったコーピング ~行動編~

1.何もしない時間をつくる

何もしない時間というとあまりピンときませんが、例えば、ぼーっと椅子に座ったり家ですと、横になって目を閉じたりすることです。

あれもこれもとつい焦ってしまうときにあえて何もしないことで頭がリセットされ、心が落ち着くように感じます。

2. 音楽を聴く

音楽といってもたくさんあると思いますが、私は主に2種類、場面ごとに使い分けています。

やる気を感じられないときやここぞという頑張りどきには元気で明るい曲を。
1日の疲れを感じ、気持ちが落ち込んで何にも手を付けられない日には歌詞のないサウンドトラックとヒーリングミュージックを聴いています。

 

Yが実践して効果のあったコーピング ~考え方編~

1.「と、思っているらしい」を最後に付ける

ネットの情報や人の強い言葉にしゅんとしてしまうことってたまにありますよね…。
自分のことを言われているわけでもない時もなんだか心がきゅっとしたり…。

そんなとき、私はネットの情報や人の言葉の最後に「と、思っているらしい」と頭の中で付けるようにしています。
そうすることで一歩引いた第三者目線になり、自分の心を護れるように感じます。

2. 自分なりにがんばったんだと思う

日々過ごす中で失敗はつきものでもっとこうすればよかったとついつい自分を責めてしまうこと、ありますよね。
私もお家に帰ってから1人反省会を開くこともしばしば…。
それでも、最後は「自分なりにがんばったんだ」と締めくくります。
その選択が間違ったことでもそのときは自分なりに考えた最善策だったと考えると自分を受けとめやすくなります。

 

おわりに

以上が私に効果のあったコーピングでした。
みなさんもご自身に合ったコーピングを見つけてみてはいかがでしょうか?

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

見学説明会も随時受付しております。

見学説明会のご予約はこちらから

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME