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りんくを利用して

[2023.03.27]
りんくに至った経緯

令和3年の夏から、小田原にある支援機関を利用することになり、数回通所しました。そしてそこのスタッフに、うつ病を患っている事を述べたところ、障害者用の就労支援があることを教えていただきました。

就労継続支援B型や他所の就労移行を紹介された後に、就労移行支援事務所りんくを紹介されました。

障害者用の就労のために、様々な活動と支援がある事。そして幸いにも家からも近い事もあって、通所する事になりました。

 

利用してみて

令和3年12月から利用を開始しました。初月は週2日の利用で、徐々に活動量を増やして行きました。初めは週2日の活動でも疲れましたが、徐々に慣れていき、日数も増やしていきました。

りんくに通所する事で、家から出て活動することになり、徐々に社会に戻ってきているという実感が湧きました。

また、外で活動する機会が増えていく事により、活力も徐々に回復してきているように思えました。

長い間、社会の活動から離れていたため、初めは慣れず戸惑いもありました。

初めは慣れていく事で精一杯でしたが、通所を繰り返していく事により、次第に慣れていき、生活の一部になっていきました。

今では週5日りんくに通所して、就職に向けて気力と体力を取り戻すよう努めています。

 

雰囲気

りんく内はスタッフのオフィスと、メンバーの大部屋に分かれていて、メンバー用の大部屋は、まるで塾か何かの講座を受けるような部屋でした。

そこで各種プログラムや作業を行い、一日を過ごします。

体験して感じた事は、内容は就労に向けての講座で、特に障害者ということで、自己分析が印象的でした。しっかりと自己分析をして、障害者である自分の就労に備える、障害者向けの就活の対策をしていました。

塾や大学のビジネス講座を受けているような雰囲気で、懐かしい感じがしました。

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

見学説明会も随時受付しております。

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