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新事業所とボクササイズ

[2021.10.21]

 

皆さんこんにちは。りんくスタッフのKです。

最近寒い日が多くなってきましたね。

体調を崩しやすい時期ですので、しっかりと体調管理をして元気に過ごしていきましょう。

 

 

さて、りんくが移転して1ヶ月ちょっと経ちました。

以前のりんくは、秦野病院のすぐ近くにあるケアセンターという建物の中にありました。

ケアセンターには「りんく」「デイサービスくつろぎ」「秦野病院デイケア」の3つの事業所が入っていましたが、りんくだけが渋沢駅前にお引越ししてきたわけです。

 

「りんくがあった場所はどうなったの??」

 

と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

りんくがあった場所には、当法人が新たな事業所を立ち上げることになっています。

その名も「生活介護事業所はみんぐ」です。

 

  

 

神奈川初の運動療法を取り入れたプログラムが大きな特徴で、ヨガに似たピラティスというものや、ボクササイズなんかもあります。

 

先日、はみんぐの立ち上げ準備のお手伝いに行ってきました。

施設内にジョイントマットを敷いたりサンドバッグを組み立てたり、諸々の雑務をこなしてきました。

荷解きなどもやっていたのですが、荷物の中にパンチンググローブとミットが…!

 

不思議なもので、グローブを見れば着けたくなるし、サンドバッグを見ればパンチしたくなるんですよね。

そこで作業の合間にミット打ちを体験させてもらいました。

 

はみんぐスタッフにミットを持ってもらい、

「ワン・ツー!」 「フック!」 「アッパー!」

などの掛け声に合わせてパンチを繰り出していきます。

「ミドル!」

なんて掛け声もありました。ミドルとはミドルキックのことですね。

身体の硬さには定評のある私が蹴ると、恥ずかしながらローキックになってしまいます。

無理し過ぎると股関節を痛めてしまうので、ひたすらローを蹴っていました。

 

普段はこういったトレーニングでもなければ、パンチやキックなんてやる機会は殆どないですよね。

実際にやってみると、これがまた気持ち良いんです。

なかなかにハードでしたが、それ以上の爽快感がありました。

クセになりそうです。

 

ミットを持ってくれたはみんぐスタッフも、小気味よく指示を出してくれるのでとてもやりやすかったです。

きっとパンチを受ける方も技術が必要なんですね。流石でした。

 

立ち上げ準備中ということで、私以外にも他事業所のスタッフが様子を見に来ていましたが、皆例外なくサンドバッグを叩いていました。

 

その他にトランポリンや縄跳びなどもあり、懐かしすぎて年甲斐もなくはしゃいでしまいました。

 

このブログだけを見ると「何しに行ったんだ!」と上司に叱られそうですが、ちゃんとお手伝いもしていたのでご心配なく。

普段はデスクワークが多いので、少しだけですが身体を動かす作業は新鮮で気持ちが良かったです。

また気分一新でりんくでの仕事が頑張れています。

やはり適度な運動は、健康だけでなく仕事にも良い影響を与えてくれますね。

 

以前のブログでは体重が減らないことを嘆いていましたが、仕事終わりにサンドバッグを叩きに行こうかと本気で悩む今日この頃です。

 

 ↓はみんぐHPはこちら↓

生活介護事業所はみんぐ

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

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