趣味のお話
こんにちは。りんくスタッフのKです。
先週末はちょっとお休みをいただき、3連休を満喫していました。
と言ってもどこに出掛けるでもなく、自宅でまったりと過ごしていました。
コロナ禍なので…と言いたいところですが、そもそもが極度のインドアなので、哀しいかな、コロナ前と比べてもあまり生活スタイルが変わっていません。
ポジティブに捉えるとすれば、幸いにも世間で言われているような自粛疲れやコロナ疲れとは無縁の生活を送れています。
これでも昔はスノボが好きで、立派なアウトドアな趣味も持っていましたが、ここ最近はめっきりご無沙汰です。
常に「行っちゃえば楽しいんだけどなぁ…」状態で、面倒くさいが先にきてしまいます。
でも、全くの無趣味になった訳ではありませんのでご心配なく!
ここ最近ハマったことは、格闘技を観ることと将棋を観ること。
見事にインドアに振り切ってますね。
「やる」よりも「観る」方に興味を持ち始めたのは、大人になったからでしょうか。
きっとそうだと思います。
格闘技と将棋、中々両極端な趣味のような気もしますが、どちらも同じタイミングでハマりだしたので不思議なものです。
何か共通点でがあるのでは!?と深読みしてしまいます。
全然関係ないですが、この世にはチェスボクシングという競技もあるんだとか。
名前の通り、チェスとボクシングを交互に行うスポーツ(?)です。
無茶苦茶な競技のようにも思いますが、私が格闘技と将棋に同時期にハマったことを考えると、案外関係性は深いのかもしれません。
将棋は頭脳の格闘技、とも言いますが……これはまぁ関係ないような気もします。
そんなこんなで先週末の3連休は、格闘技を観て、将棋を観て、鬼滅の刃を観て、とても充実した連休でした。
やはり趣味は大切だなぁと改めて感じます。
インドアもアウトドアも関係なく、何かに熱中できるというのは素晴らしい事ですよね。
気分転換にもなりますし、ちょっと落ち込んでいる時に支えになってくれることもあると思います。
ふとした場面で話のネタにもなりますね。
趣味の話で盛り上がる、というのは、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。
理想的なコミュニケーションの取り方だと思います。
皆さんはどんな趣味をお持ちでしょうか?
まだまだ自分の知らない世界がたくさんあるんだろうな、と思うと、何だか新しいものに触れてみたくなってきますね。
皆さんが、新たな趣味に出会えることを心より願っています。
将棋なんかおススメですよ。
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