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りんくを利用して

[2023.05.27]

私が、りんくを利用して思っていることは、「りんくで良かった」です。

 

りんくに入所する前に、伊勢原にある地域活動支援センターに通所していました。

そこでの生活はとても楽しい時間を過ごしていました。

視野が広がり昔の私のように色々な所へ行けるようになっていました。

私が通所していた時に私の妻は、他の就労移行支援事業所に通って、掃除の仕事についていました。

しかし、妻は事務職につきたかったのです。

私は伊勢原市の障がい福祉課の担当の方に相談しました。

結果、市役所にて会議をして頂き、別の就労移行支援事業所の離職支援を受けて、就職活動をしていました。

私は、一度妻と一緒に事業所へ行きました。

妻は、既に応募先を決めており、面接練習していました。

私はその間、事業所の見学をさせて頂きました。

その頃思ったことは、私も就職しようという気持ちになったのです。

家にずっと持っていた、りんくが出来た頃の資料を見て、地域活動支援センターのスタッフさんに相談しました。

まず、りんくを見学させて頂き、妻と話をして、りんくか別の事業所に入所しようと思いました。

二人で話し合いよく考えて、りんくに入所しようと決心しました。

 

りんくに通所し始めて感じたことは、カリキュラムが充実している、そしてみんな就職に向けて頑張っている姿でした。

カリキュラムを受けて初めはとまどっていましたが、就職していくメンバーを見て、そして、スタッフさんと面談しながら、何をやって行けばいいのか、まとまっていきました。

次第にステップが1から2に上がり、その後は、体調を崩したりしましたが、コンパスを見ながら、自分なりに考えて、やっていきました。

りんくが渋沢に移ったときは、ギクシャクしましたが、自分で作ったセルフケアシートを提出して仕上げるまでスタッフさんにフォローしていただき、完成後にりんく内実習をしたときには、嬉しかったです。

ステップ3に上がったとき、カリキュラム、生活記録表などの大切さを改めて気付き、学んだことを活かしながら、だんだんと、変わっていく自分がいました。

そして自分取説をスタッフさんに助けられながら完成しました。

 

時間がかかりましたが、現在ステップ4になりました。まだ就職は決まっていませんが、今の自分は、りんくでやってきたことは、無駄ではなかったと思っています。

これからもスタッフさんにアドバイスを頂き、そしてメンバーともコミュニケーションをとって、目標である就職を目指します。

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

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