自信の成功と失敗
こんにちは、りんくメンバーのKと申します。
今回は自身の成功と失敗について話していきたいと思います。
まずは自身の成功についてです。
自分の成功したことは、りんくに来たことです。
りんくにきてからは自分と同じような性格や悩みを抱えている方々がたくさんいました。
その方たちと交流し、話し合ったりお互いからアドバイスをいただいたりすることにより自分の日常生活に役立てるので素晴らしいことだと思います。
実際にりんくのメンバーさんとは学生時代以上に話しやすい人達が多いので休憩時間中もよく話したりします。
このことで自分の話し方やお互いの交流で自分のモチベーションが向上しました。
以上が成功した体験です。
続いては失敗体験についてです。
自分の失敗したことは自身の障害についてもっと早く知っておけば良かったということです。
学生時代はまったく楽しく無かったというわけではありません。
もちろん楽しい思い出もありました。
ただ自分は空気を読んだり、話のキャッチボールをするのが苦手で、自分の思うように言葉が相手に伝わらなかったり、そのせいで人を不愉快にさせたり喧嘩になってしまったりすることがありました。
社会人になっても同じようなことがありました。
もちろん学生時代にはそういう軽度の障害なんてあるのは知らなかったですし、自身の障害についても知ろうとはしませんでした。
喧嘩にしてもただ自分が悪いと思ったり、あの人が悪いと思ってばかりでした。
その有様ですから人間関係はますます悪化するばかりでした。
しかし、自身の障害について知った時には、最初こそ受け入れられない気持ちがありましたが、りんくにきてからは、自身の障害についてもう少し早く知っておけば、自分にもっと合った場所や就職先が見つかったかもしれないし、周りに自分の障害を知ってもらえればもう少し楽に過ごせたのかなと思いました。
以上が自身の失敗についてです。
自分の障害を知ったり、周りに伝えるのは決して恥ずかしいことではありません。
確かに最初は誰だって嫌だと思います。
しかし、一歩踏み出して勇気をもって伝えてみてはいかがでしょうか?
伝えてみれば絶対に世界が変わります。
以上で終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。
Twitterも始めました!
↓↓アカウントはこちら↓↓