私の失敗体験
こんにちは、りんく利用者のKです。
今回はテーマ「私の失敗体験」についてお話ししようと思います。
私の失敗体験は大学を中退したことです。
かつて私は大学でモノ作りについて学んでいたのですが、学生生活についていけず、学校に行くことはもとよりモノづくりそのものが恐怖の対象になってしまいました。
学生生活には様々な問題があったものの、全てを書き出すとキリがありませんが、特につらかった困難に「授業のスピードに乗れない」「先生の説明を聞いてその通りに作品を作れない」といったものがありました。
今になって考えると授業中の説明が追い付けなくてもスマホアプリを使用すれば文字起こしや録画で見直すことができたのに、「授業中のスマホ使用は禁止されている」ルールに縛られて先生に相談できず、挙句に「みんな出来ているのに出来ない自分がおかしい」と自己否定を繰り返すようになってしまいました。
当時は発達検査も受けていなかったし、自分に本当に障害の傾向があるのかもわかっていなかったとはいえ、大学には授業に困難がある学生もスムーズに授業を受けられるよう配慮をしてくれるシステムがあったのにもかかわらず、自分の我儘で落ちこぼれだと決めつけて存在すら知らずに活用できなかったのは今でも新鮮に悔しい気持ちが沸き立って涙が出てきます。
当時の私は自分で出来ることは全てやっている。でも普通にできない!と思い込んでいたのに他人に協力を仰ぐことはほぼしていなかった。
「〇〇がどうしてもできないのでこのような工夫をしたいのですが協力していただけませんか?」と先生に言えばよかった。
先生は私を攻撃してくる敵ではなかったはずなのに、「そんな特別扱い駄目に決まっているでしょう」と返されると勝手に思い込んでいた。
このような人間として生きていると「一人で出来ない時は助けてと言っていいんだよ」と優しさで言ってもらえますが、今でも正直「助けを求める」と「相手の負担を考えず寄りかかる」の違いが判らず周囲の人に助けを求められずに一人で取り返しのつかない事態にまで陥らせてしまう出来事が多々あります。
きっと過去の失敗も助けの求め方を知らなかったのが原因の一つなのではなかったのでしょうか。
私は大学中退の大きな失敗をただの思い出したくない辛い過去として記憶の奥底にしまい込まず、むしろ辛くても鮮明に思い出して一つずつ何がいけなくてどうしたら良かったのか糧に変えていきたいです。
転んでもただでは起きないでやる!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。
X(Twitter)も始めました!
↓↓アカウントはこちら↓↓
