私の失敗体験
「私の失敗体験」。。。というよりも、「苦手だな~」と思うこと。
それは「就活講座」のプログラムにある「面接のマナー」と「面接の模擬練習」です。
再就職するにあたっては、「面接」は避けては通れない通過点です。
さらに、「重大な局面」であることは間違いないわけで、それゆえ「失敗したらどうしよう」⇒「緊張してしまう‼」のであります。
「緊張する」=「思い通りに頭と身体が動かない」という、まったくもって情けない状態に陥ります。
一言でいえば「頭の中真っ白」。。。(トホホ)
お辞儀のマナーひとつとっても、
会釈:15° 敬礼:30° 最敬礼:45°の角度。。。
これらを忠実に再現するって本当に難しいです(私の場合、頭が先行しすぎる傾向&猫背)。
練習の段階だというのに、「究極の緊張状態」に突入してしまいます。
「模擬面接」では実際に個室へ入るところから、挨拶、自己紹介、着席、質疑応答、御礼、退席といった一連の流れを練習します。
もう、お辞儀の角度なんか、頭からすっ飛び、質疑応答はしどろもどろ。。。
目が泳いでしまいます。
対応頂いたスタッフからは
「もう少し笑顔で対応すると印象がよくなりますね!」
とのアドバイスを頂きましたが、ド緊張状態なので顔がこわばるこわばる(笑)
余裕が全く無く、笑顔なんかつくれません。
そんなトホホの私ですが、一つ気づいたことがあります。
それは「練習を重ねれば、少しだけ余裕が生まれる」ということです。
そうなんです。練習を重ねれば緊張度合いがほんの少しですが和らぐのです。
ということは「緊張しなくなるまで練習したら良いではないか⁇」という単純細胞の私の頭は理解したのです。
たぶん本番の面接時は、ド緊張して当たり前、ならば、練習時だけでも余裕を持ちたい、ならばならばタクサン練習すればよいではないか⁇
というわけで、せっかくの「就活講座」のプログラム。
まだ1度目の練習しか行っていませんので、次回の「模擬面接」までには、自己学習を含め、練習に練習を重ねて「緊張する暇がない」くらい練習しまくり、「面接の鬼」になれるといいなぁ。。。
「自分はそんな大層な人間ではない」と言い聞かせ、下準備をキッチリこなし、緊張しなくなるおまじないの一つでも加えて「模擬面接」に取り組みたいと思います。
はぁ~、でもやっぱり緊張しちゃうんだろうなぁ~
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