最近の気分転換
みなさんこんにちは。りんくスタッフのKです。
早いものでもう10月ですね。
1年も既に3/4が過ぎてしまいました。
本当にあっという間です。
最近は休日の散歩に少しはまっています。
午前中のうちに家の掃除を済ませ、近所のブックオフに散歩に出かけることが密かな楽しみです。
以前のブログで読書熱が高まっていると書きましたが、飽きっぽい私にしては珍しくまだその熱量をキープできています。
歩くことも良い気分転換になりますが、店内の陳列されている本を見渡すだけで何だか癒されますね。
読書の方は、最近は村上春樹氏の小説をよく読んでいます。
とても有名な作家なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
新著を発表するたびにノーベル文学賞にノミネートされ、ニュースでもよく取り上げられますよね。
いわゆる純文学というジャンルは何が何だかわからないと感じることが多いのですが、村上春樹作品も例に漏れず何だかよくわからない話が割とあります。
それでも、村上春樹氏の独特の文体と比喩表現はとても魅力的に感じます。
もっと深いテーマや隠喩など色々とあるようですが、あまり考察することは得意ではないので雰囲気を楽しんでいます。
そんな中でも私が1番好きな作品は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」。
比較的わかりやすいストーリーで、ハラハラ展開もありとても面白いです!
個人的にはとても読みやすいと思いますので、是非一度読んでみてください。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
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