採用面接って緊張しますよね
みなさんこんにちは。
りんくスタッフのタングステンです。
いよいよ気温が下がって秦野も寒さに襲われております。
そう、まさに「さむいさむいマウンテン」です。
N64のマ〇オなのです。
懐かしいですねぇ。
そういえばこの間〇〇クロで手袋を購入したのですが、試着せずに買ったので手が入りませんでした…!
~今朝~
タ「今日は寒いなぁ。この間買ったおニューの手袋をしてホカホカ気分で………ん!?……うわぁぁぁぁぁぁぁ……!!」
といった具合で1,500円(だったかな?)を失いました。
次こそは試着してから買おうと決心した33の冬でした。
さて、満身創痍でお送りする本日のテーマは「緊張」についてです。
採用面接の前や資格試験の前は誰でも緊張するものです。
緊張するのはしっかりと準備してきた証であり、自身の強い希望が向かっているからなのです。
…準備不足や過去の経験から緊張するパターンもありますが…。
緊張はデメリットに感じるかもしれませんが、実は集中力を高める効果もあるのです。
これから先の予定に「緊張する出来事」をノミネートさせているそこのあなた!
この記事の内容が少しでも当日のあなたに役立つことをお祈り申し上げております…!
まず一つ目は「好きな音楽を聴く」です。
闘いは朝から始まっていますよね。
起きてから支度をして会場へ向かって席に着く。
この間に勇気付けられる音楽やリラックスできる音楽を聴いて自分の気持ちをコントロールしましょう。
ちなみにタングステンの一押しの勇気付けられる音楽はBlind Guardianの「The Soulforged」です。
勇ましい旋律に思わず拳を握り、胸へと導きたくなってしまいます。
リラックスできる音楽のオススメは断トツでクラシックのカノン。
私はカノンを聴くと召されそうなくらいリラックスできます。
リラックスしたら「準備はしたのだからあとは力を発揮するだけ!」と考えてBlind Guardianを聴きましょう。
二つ目は「セルフトーク」です。
緊張している時は誰でもネガティブな言葉が思い浮かんでしまうものです。
「大丈夫かな…」
「失敗するんじゃないか…」
「みんなできそうな人ばかりだな…」
このネガティブな言葉が心を占拠すると自信がどんどんなくなっていきますし、ストレスを感じ始めてしまいます。
このネガティブな気持ちが出てきた時にセルフトークでポジティブな言葉をかけてあげると、思考をポジティブな方向へ転換してあげることができます。
ただ、一つ注意点があります。
それは、ポジティブ過ぎずネガティブ過ぎない、自分が受け入れられる言葉をかけてあげることが大切です。
辛い状況の時に「がんばれ」と声をかけても「今も頑張ってるわい!」とネガティブな言葉が浮かんできては逆効果になってしまいます。
その時の自分の状況に合わせて、自分に優しい声掛けをするように意識すると良いと思います。
三つ目は「深呼吸」です。
緊張すると無意識のうちに呼吸が浅くなるそうです。
緊張した時にあくびが出るのは脳が酸素を取り込もうとしているサイン。
腹式呼吸を意識して、深い呼吸を繰り返すことで脳に新鮮な酸素を送ってあげましょう。
きっと脳も活動的になってくれるはずです。
いかがでしたでしょうか。
緊張をほぐすための行動は人それぞれなので、自分に合う方法を見つけていけると良いですね。
まずはいろいろ試してみて、ガッテン!する方法があれば心のメモに記録しておきましょう。
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