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各プログラムで取り組んだこと

[2024.11.16]

私が各プログラムで取り組んだことは、まずは「週間目標」というプログラムで自分自身の生活を振り返ることでした。

自分の生活というものは、いざ振り返ってみると気付くことや反省することが多く、趣味にどれくらい時間を使っているか、自分がどのような時に気分が沈んでいたか、また睡眠時間が短すぎたり逆に寝過ぎてしまったりなど就労に向けての課題点が見つかり発見が多かったです。

 

「シミュレーションワーク」は単純作業を繰り返すというものですが、自身の集中力や体力、どのような作業が得意で何が苦手かなどを知ることができ、どんな仕事が向いていてどんな仕事が向かないかの参考になると思いました。

 

「自分を知る」というプログラムでは、自分が調子を崩しやすい状況や良好状態の時はどのようなサインが出ているか、また良好状態を保つためにはどういった工夫が必要か、悪化状態の時はどのようなサインが出ているかなどを見直していきます。

私は良好状態の時は趣味の時間が多く、良好状態を保つためには趣味を楽しむことやリラックス方法を使うこと、逆に悪化状態だと趣味の時間が減り小さなことを気にしてしまったり、変な時間に寝てしまい生活リズムが乱れてしまう傾向があることを知ることができました。

 

「就活講座」では働き方の種類について学んだり、面接対策などをしました。

働き方は障害者雇用で働くオープン就労、障害を隠して一般雇用で働くクローズ就労、一般雇用で障害を開示して働くセミオープン就労、正社員、パート、それぞれのメリット、デメリットを知ることができました。

面接対策では模擬面接を行い実際に質問に答えていくという物でしたが、自分がやった時はまともに質問に答えられず、入退室や話を聞くときのマナーもいまいちだったためかなり低い評価を受けました。

前から面接は苦手で散々な評価をされることが多かったですが、やっぱり面接は苦手意識が高いです。

 

「JST」というプログラムでは、実際に職場で有りそうなシチュエーションでどういった行動を起こすとどうなるかや、グループワークでシミュレーションをして疑似体験をすることができました。

 

実習では、農協の野菜直売所のバックヤード作業や農園で職場体験をすることができて自分に向いている仕事が何なのかの指標を得ることができました。

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

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