各プログラムで取り組んだこと
[2024.02.24]
りんくには色々なプログラムがありますが、私はその中でJSTというプログラムが一番苦手です。
JSTは職場でのコミュニケーションを練習するプログラムで、利用者同士でロールプレイも行います。
働いた経験のない私にとって、職場でのコミュニケーションを考えるのはとても難しいので、毎回見学をしていました。
少しずつ私も他の利用者の皆さんのように、就労に向けて出来ることを増やしたいと思い、まずは渡されたシチュエーションから、どうコミュニケーション取るかを考える事から始めました。
先週の金曜日に人数が少なかったので、私も久々にロールプレイに参加しました。
「質問をする」というテーマでした。
どう取り組んだらいいか分からなかったけど、スタッフさんに手伝ってもらって、何とかやることができました。
終わったあとに他の利用者の方からも、良い評価を頂けたので少し自信が持てました。
緊張したけれど、挑戦してみて良かったです。
これからもりんくのプログラムに取り組んで、就労に向けて出来ることを増やしていきたいです。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
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