各プログラムで取り組んだこと
各種プログラム
りんくには各種プログラムがあります。
一例として、自分を知る、JSTがあります。
自分を知るという講座は、自分の現在の病状を再確認します。
その中で障害者である自分が就労するために、自分の状態の洗い出しと整理を行います。
そして整理したものを面接に活かせるようにします。
JSTでは、挨拶や会話の場面を想定して、それに対して自分の気持ちと相手の気持ちがどうなるか、行ったか行わなかったかにより、状況がどうなるかを考えるプログラムです。
その他にも、ビジネス講座でビジネスマナーなどの講習を受け、レクリエーションを通して、集団活動に慣れていくことになります。
実習
りんく内では様々な実習を行います。
その一例として、体力アッププログラムとシミュレーションワークがあります。
体力アッププログラムについてです。
体力アッププログラムでは、ヨガのようなゆっくりとした動作の運動を行います。
室内でもできる運動で、二時間の運動を通して体力向上を目指します。
次にシミュレーションワークについてです。
シミュレーションワークでは、簡単な作業を通して、仕事をする上で必要になる集中力を養います。
具体的な作業内容は、四桁の数字を電卓で足し算引き算する作業や、封筒を仕分ける作業等を通して、集中力や持久力を確認します。
作業
内職の作業を体験しました。
化粧品のスプレー部分を梱包している袋を取って、別の袋にまとめる作業や、商品の箱を組み立てる作業を行いました。
内職の作業を通して、仕事をする体力や集中力を確認していきました。
個人的には作業に没頭でき、久々に仕事が出来たため、充実した時間を過ごせました。
就活
就職活動の方はいったん休止して、りんくの活動に努めていました。
そして現在、りんくの活動がある程度進んできたため、障害者雇用の登録をして就職活動を再開しようと考えています。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。
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