テニスをプレイする事と観戦する楽しみ
りんくメンバーのUです。
自分はテニスが趣味なのですが、実際にプレイする事もプロの試合を観戦することも両方魅力があると感じています。
今回はそれぞれの楽しいと思うことをお話します。
〇テニスをプレイする楽しみ:多くの能力の活かし方
陸上の距離走ならスピードが必要で重量挙げなら純粋なパワーが重要なように、一つの能力に特化したスキルが求められる競技もありますが、テニスはパワーやスピードなど一つの能力が劣っていても工夫して戦うことができます。
ボールのコントロールやスピンをかけたショットを磨くなど長所を強みになるように伸ばし、短所をある程度克服することに努め自分の能力を把握します。
試合では対戦相手のストロングポイントを封じ、ウィークポイントを突き戦うのがセオリーです。
詰将棋のように、相手を追い詰める戦術を考えるのも非常に頭を使うのでそのことも上達してくると楽しいと感じました。
〇テニス観戦する楽しみ:日本のプロテニス選手の活躍
プロテニス選手の試合を観戦するのも楽しいと思えるひと時です。
日本の男子プロは現在、錦織選手が長く活躍されていてそれに影響されるように世界ランキングのトップ100に入る選手が続々と現れてきました。
その中でも西岡良仁選手は身長170cmと小柄ながらも、フットワークと回転をかけたスピンボールを武器に世界の強豪プレイヤーを相手に活躍されています。
2022年でも多くのトップ選手が参加するグレードの大会で優勝しました。
試合後に「彼はコックローチのようだ」とコメントしていた選手がいましたが、素早い動きが持ち味の彼にとってはこれ以上ないほどの誉め言葉だったのではないかと個人的には認識しています。
益々活躍が楽しみな選手です。
テニスは老若男女問わずプレイすることが出来ますので機会があればチャレンジしてみては如何でしょうか。
また、テレビで放映されているプロテニスの大きな大会もあるので気になった方はご覧になってください。
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