りんくを約1年間、利用してみて感じたこと
こんにちは。
りんくメンバーのYです
最近、寒い日が続きますが、みなさん体調はいかがでしょうか。
これから冬本番を迎えるため、お体を冷やさぬように温かくしてお過ごしくださいね。
さて、今回は、りんくに約1年通う私が利用してみて感じたことについて2つご紹介したいと思います。
りんくってどんなところだろう?
利用者の声が気になる…
そんな方にこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
1.基本情報について
- アクセス… りんくは2021年の9月に移転し、渋沢駅北口から徒歩5分とますますアクセスがしやすくなりました。
- 雰囲気… 静かすぎず、にぎやか過ぎず、居心地のいい雰囲気です。スタッフの方も気軽に接しやすく、相談事にものってくれます。
- プログラム… 自分で1ヶ月の計画をたてることができ、無理なく通うことができました。また、プログラム中に体調が悪くなっても別室で休むことが可能で心強かったです。
2.実際に通って良かったこと
- プログラムを通して自分を知ることができた
現在、りんくには全部で11個のプログラムがあり、その様々なプログラムに参加することで自分の苦手なこと、自分でも知らなかった得意なことについて知ることができました。
- スタッフの方の丁寧な対応で進路を少しずつ明確にすることができた
入所当初、まだ私は何をしたらいいのか迷い、就活に対して右も左もわかりませんでした。
しかし、月に1度の定期面談でスタッフの方が一緒に私の課題や強みを考えてくださり、就職への道筋が明確になってきました。
- 同じ目的を持った仲間ができた
私は最初、就労移行支援事業所は淡々と1人で就職に向けて勉強をしたり、面接の練習をする場所だと思っていました。
しかし、りんくに何度か通ううちに心から分かり合える仲間ができました。
プログラムを通して共通の趣味や自分と同じような境遇に合っていたことを知り、今では、就職への不安や普段の悩みごとまで相談し合えるようになりました。
おわりに
以上、私がりんくを約1年間利用してみて感じたことでした。
いかがだったでしょうか?
約1年経った今でも自分の課題はありますが、これからもりんくで就職に向けて仲間たちと一緒に頑張って行きたいと思います。
ここまでお読みになっていただきありがとうございました。
りんくメンバーのYでした。
就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。
ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。
見学説明会も随時受付しております。