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りんくを利用して

[2025.09.20]

私がりんくを利用することになった経緯と、通い始めてからの雰囲気や利用してみて思ったことを書いていきたいと思います。

 

私は元々人と話すことが苦手で、心が傷つきやすい性格です。

だから、学校に通っている時や仕事をしている時に、人から注意をされたり虐められたらものすごく傷ついて、休んだり仕事を辞めたりすることが結構ありました。

さらに、特に中年や年配の方に対して対人恐怖症になったり、夜中に必ず何かしらの悪夢を見て途中で目覚めてよく眠れなくなる、悪夢障害になったりしていました。

家でも、毎日朝昼晩に必ずお薬を飲まなくてはならない生活を送っています。

それだとまともに社会生活ができず、ずっと家で引きこもっている生活をしてしまいます。

「それはダメでしょ」と親から言われて、そこで就労移行支援事業所に通うことを勧められて、その時に周辺の事業所を調べて知ったのがりんくでした。

 

りんくは他の事業所と比べて、病院の系列という珍しいこと形態の事業所であることを知りました。

そこならば、就職活動やスキルを身につけると同時に、心理の専門の人もいて適切なケアを受けさせてもらえると思い、親からも「そこでいいんじゃない?」と言われて、後日りんくの体験で色々と学んで、最終的にりんくに通うことになりました。

 

りんくに通い始めたころは、他の人との空間や環境の中に入れるのかなど、色々と不安がありましたが、他に通っている人は親切で、私に優しく接してくれました。

それに対して私はとても嬉しかったです。

スタッフの人も自分の悩んでいることの相談をよく聞いてくれました。

これからもりんくに通い続けたいと思います。

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

見学説明会も随時受付しております。

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