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りんくを利用して

[2024.08.03]

これから、りんくを利用するに至ったきっかけを順に追って説明したいと思います。

 

私は双極性障害を発症したことをきっかけに学校を休学し、家にこもりNetflixでドラマを見あさる生活をしていました。

梨泰院クラスや愛の不時着、イカゲームを遅ればせながら見てゆっくり過ごして、好きな時間に寝て、と好き放題に過ごしていました。

自堕落にも思えますが、この期間は十分に休養したり服用する薬の量や種類を調整したりするために必要な期間だったと振り返ってみて思います。

しかし休養期間として約4か月が過ぎた頃、そろそろ家の外に出て社会的な活動をしていきたいと思いはじめました。

一人でいる時間があまりに長いと「自分はなぜ生きているのだろう」と、考えても仕方のないことを考え気分が落ち込んでしまうので、外に出て活動することで一人の時間が減ることは自分のメンタルにもよいことだと思いました。

 

そんな折にかかりつけの病院に置いてあるパンフレットから、就労移行支援事業所りんくの存在を知りました。

一般的に社会的活動としては会社に勤めて就労するという選択があると思いますが、最初から就職して働き始めるのはハードルが高いという親からの助言もあり、就労に移行するためのサポートを受けられる就労移行支援事業所を利用したいと思いました。

なので私はりんくに見学に来る前から、りんくを利用しようとほぼ決心していました。

実際に見学に来て説明を受けてみて抱いた印象は、講義の内容が充実しているということです。

ビジネスマナーや就活対策、栄養学など自分一人では学びづらいことが学べる良い機会だと思いました。

また、事業所が駅から約2分と近く通いやすいと感じたことも、りんくへの入所を決めた理由です。

 

現在はりんくに通所し始めて3ヶ月が経ちます。

りんくのある生活にも慣れてきました。

りんくを利用してみての一番の変化は、規則正しい生活が送れるようになったことです。

 

最後にりんくの雰囲気についてお話します。

りんくの雰囲気は和気あいあいとしていて、休み時間には人狼ゲームやUNOを行っています。

挨拶も活発に行き交っていて雰囲気はとてもいいと思います。

 

 

就労移行支援事業所りんくでは、障がいのある方の「働く」をサポートしています。就職前の訓練から、就活支援、就職後のサポートを一貫して行っています。

ご興味のある方は、まずはご連絡いただければと思います。

見学説明会も随時受付しております。

見学説明会のご予約はこちらから

 

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